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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-12-03 第153回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

そこで、質問でございますが、これまでは炭鉱存続前提として計画がなされていたと思うのでございますが、閉山後の池島炭鉱跡地においても研修事業は五年間確実に実施されるのか。また、この五年間確実に継続実施されるための必須条件というのがあるのであれば教えていただきたい。  この計画というのは、離職者に対する雇用の受け皿としましては極めて重要な事業でございます。

江田康幸

2001-12-03 第153回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

私は、太平洋炭鉱経営者に対して、炭鉱存続のためにあらゆる努力を尽くすことを強く求めたい、こう思っております。まずそのことを表明して、質問に入ります。  先ほど坂口大臣から、現在の雇用情勢の厳しさについてお話がありました。過去の閉山にも増した厳しさに私たちは今直面している。失業率五・四%、男性は五・八%、中高年齢者の就職は困難をきわめています。  

児玉健次

1999-08-12 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

丸谷委員 午前中の審議の中でも、大臣の方から、国内炭鉱存続の根拠というのは我が国が持っている炭鉱に関する技術力にあるんだという御答弁があったと思うのですけれども、また、同様に先ほどから、国内炭海外炭価格差お話が、それぞれの議員の皆さんされていたわけなんですけれども、二〇〇一年度末までに国内炭一万二千円以下を実現するということは、大変に厳しい経営努力合理化を進めていかなければいけないんだというふうに

丸谷佳織

1999-05-26 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

国内炭鉱存続をめぐる政策論議につきましては、御案内のとおりでありますが、一昨年の石鉱審企画小委員会から舞台を同じ政策部会へ移しまして、今、白熱した議論が展開をされておるわけでありまして、いよいよ大詰めを迎えておりますが、先生方御承知のとおり、その展望は今もって厳しく、予断を許さない状況にあります。  私はこれまで、石炭産業に働く者の立場から、基本的には七つの点について強く訴えてまいりました。  

安永嗣

1999-03-11 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それと同時に、日本国内炭鉱存続という問題とは切り離して、もし日本石炭技術がすばらしいならば、コマーシャルベースで、石炭技術技術として、そういうことでやればいいじゃないか、国内炭鉱を残すということをその前提にする必要はないじゃないかというような御意見を持った方々も石鉱審の中にはいらっしゃるというふうに存じ上げておるのですが、この二点について具体的にどのようにお考えになられるか、お尋ねをさせていただきたいと

島津尚純

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

退職条件は、「史上最低雇用の場も全く不十分極まりなく」また、地域振興対策もないという提案は、これまで乏しい財政の中から経営支援をし、マチを挙げて炭鉱存続に応援をしてきた市民感情を逆なでするものであります。   その根源は親会社北炭の無責任な経営姿勢社会的責任の放棄にあるものと憤りに堪えません。

岩田順介

1990-11-20 第119回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

石炭企業炭鉱存続をかけて鋭意努力を重ねておりますが、もし閉山となった場合には、親会社生産子会社鉱業用地等を買い上げてもらうことによって得た資金で従業員退職金を含む巨額の閉山損失を賄う以外に方法がございませんが、土地の譲渡益に分離課税されますと、その分親会社負担は増大することになります。

河原崎篤

1986-12-02 第107回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

横路参考人 先ほど来申し上げておりますように、私どもとしては、現存炭鉱存続を何とかしていただきたいということが産炭地を含めた私どもの願いでございます。石炭鉱業を長期間存続させるためには、やはりその再生産が可能となる炭価の決定、そしてまた需要の確保という点が最大の課題ではなかろうかというように思っております。

横路孝弘

1969-04-10 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

さらに地元有志より茂尻炭鉱存続についての要望を受けた後、災害地を出発、同夜半、羽田空港に帰着いたしました。  雄別炭鉱茂尻鉱業所は、大正七年大倉鉱業株式会社として事業を開始し、昭和六年茂尻炭鉱株式会社と改称、同十年雄別炭鉱株式会社事業が継承されました。なお、資本的には三菱系であります。  現在、茂尻鉱は、桂本坑柏露頭坑、桂第三露頭坑の三坑からなっております。

藏内修治

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